約2万年前にアフリカの大地溝帯を出発して
ユーラシア大陸を横断しベーリング海峡を渡り
北米の五大湖のほとりに定住した
アメリカの先住民族に口述で伝えられている物語
その内容が一冊の本になっています
(ポーラ・アンダーウッド著、星川淳訳)
1万年前と言うと先日マンモスが発見されたと
TVで報道されていたけれどその時代
氷河期の終わり
その頃の石器人の考えや行動、内省の深さにとても驚かされる
すべてを学びとして次の世代に残そうと伝えてきていること
7世代後のことを考えて行動していること
大人も子供も男も女も平等に意見を言い話し合って決めていること
目標を持って進んでいること
学ぶ一族であること
学びを忘れないように次の世代に伝えようと何度も何度も語り歌っていること
1万年前にベーリング海峡を渡り、
北米に定住したアメリカ先住民族により11世紀にイロコイ連邦結成
1万年という長い年月をかけて「歩く民」が辿った道筋
たくさんの知恵や工夫、努力、自然との共存
命に対する尊厳、人間だけでなく、動物や虫や植物も
姉妹として大切にするやさしさを持ち合わせている
石器時代の人を傷つけない生き方
まさに、自然と共に生きているから感じられることなのだろう
私たち人間も自然の中の一部であることを忘れてはいけない
人間には考える力や知性や感情がある
だからこそ、心の使い方で見える世界が変わってくる
良いことを考える
悪いことを考える
自由にできる心だから
古代人の知恵から学ぶことは多い